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農業×工業の新提案。耐久性が違う「再利用可能な果実袋」とは?
“使い捨てる”から“繰り返し使う”へ。果実袋の新しい選択肢
果実の品質を守るために使われる果実袋(フルーツキャップ/果実カバー)。
従来は紙や不織布などの「使い捨て」が一般的でした。
しかし、近年は
・資材コストの高騰
・ごみ削減への意識
・作業負担の軽減
などの理由から、“再利用可能な果実袋”に注目が集まっています。
その素材として、製造業で使われてきたストッキング素材が今、農業の現場に広がり始めているのです。

再利用できる理由は“素材のちがい”
この果実袋に使われているのは、ストッキングやタイツに使われるような極細繊維の筒状素材。
本来は工業用フィルターとして活用されてきたもので、以下のような特徴があります:
・伸縮性があり果実にしっかりフィットする
・やわらかく、果皮を傷つけにくい
・耐久性があり、洗って繰り返し使用可能
・乾きやすく、カビが発生しにくい
紙袋や不織布とは異なり、収穫後に破れず取り外せるため、来年もそのまま使えるという農家の声も増えています。
実際に活用している農家さんの声
特に再利用が進んでいるのが以下のような現場です:
・みかん農家(早生・中晩柑など)
・りんご農家(果皮保護と色づき対策)
・びわ・柿など、果皮がデリケートな品種
「今までの袋は使い捨てだったけど、これは2〜3年使える」
「果実の傷が減って選果のロスが減った」
など、コスト・手間・品質のバランス面から導入する農家がじわじわ増加中です。

“脱・使い捨て”は農業現場の新しい常識に?
農業現場では「資材は安く、でも効果は確実に」というのが理想。
再利用可能な果実袋はそのニーズにぴったり合致します。
・収穫後に水洗いして保管 → 翌年も使用
・ロスが減る → 袋のコストが実質1/2〜1/3に
・ゴミの削減 → 環境にも配慮
まさに、農業と工業が交わる“異分野技術の応用”です。
長く使える果実袋で、農業のムダを減らす
「毎年新しい果実袋を買うのが負担」
「作業効率も見直したい」
「でも果実の品質は守りたい」
そんな課題をお持ちの農家さんにこそ、
再利用可能な果実袋という新しい選択肢を、ぜひご検討いただきたいのです。

